ノッツェはアラサー女性に不利非公開データが多いノッツェを紐解きます

ノッツェはアラサー女性に不利非公開データが多いノッツェを紐解きます

会員データを公表している結婚相談所も多い中、ノッツェ(NOZZE)は、会員の年齢や年収、職業などを公表していません。なので、口コミを見て噂が噂を呼び、一体何が本当なのかわからなくなっている人もいると思います。今回は、そんなノッツェを紐解いていきます。

目次

隠していることは何言っていなことにも注目する

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結婚相談所を選ぶときは、良い情報ばかりでなく、マイナスな情報も一緒に集めた方がいいと言われますよね。

でも、実際、相談所がマイナスの情報をアピールすることはありません。

なので、良い情報に振り回されてしまう人は多いです。

では、振り回されないためにはどうしたらいいかというと、相談所がウェブサイトで言っていないことは何かを見ることです。

「何を言っているか」だけでなく、「何を言っていないか」も考えるということですね。

今回は、言っていないことが多く、データの多くが非公開のノッツェをとりあげます。

ノッツェは会員の詳細を明かしていない

ノッツェは、結婚相談所の連盟組織の良縁ネットと提携していて、会員数は約4万人です。

ですが、会員の年齢、学歴、職業は非公開で、どんな会員が入会しているのかわかりません。

また、婚活をしている人なら絶対知りたい成婚率も公表されていません。

大手相談所は公表している会社も多い中、非公開では比べようがなく、検討材料が限られてしまいますよね。

ただし、「よくある質問」の中で、男女比については答えています。

数値は変動するとしつつも、おおむね男性6:女性4くらいとのことです。

新興の相談所もある中、ノッツェは会社設立が1993年と、20年以上も続く老舗です。

東京、大阪、名古屋、福岡、札幌と各地に支店があり、全国展開しています。

これだけの会社が、会員の詳細データを公表していないといろいろ勘ぐってしまいそうです。

ノッツェにはどんなサービスプランがあるの

さて、会員データは公表していなくても、サービスプランは充実しています。

ベーシックコース、お見合いアシストコース、DNAマッチングコース、20代女性のための限定プラン、他社から乗りかえプラン、シングルマザー限定プラン(期間限定)、お得なペア割と、幅広い層のニーズに応えるために、たくさんのプランが用意されています。

ここでは、主要な2つのプランを紹介します。

ベーシックコース

ノッツェの基本のコース「ベーシックコース」。

婚活スタイルとしては、データマッチング型です。

ベーシックコースは、月の紹介人数によって月額がちがい、3つから選べます。

月2人お申し込みで月会費が4,500円、月5人お申し込みで月会費が9,000円、月10人お申し込みで月会費が13,500円です。

月のお申し込み数は、あくまでも申し込むだけで、お見合いにつながるとは限りません。

申し込んでも断られてしまうと会えないので、月2人では足りず、月10人くらいは申し込みたいです。

ですので、ここでは、月10人お申し込みの月会費13,500円で計算します。

そうすると、1年間で総額31万7,500円です。

ノッツェは、めでたく半年で成婚退会しても、1年間の月会費を払う必要があるので、注意が必要です。

一般的には、成婚退会したらそれで支払いも終了ですので、これはノッツェの場合です。

データマッチングというのは、会員専用のシステムからアクセスして、相手を探すことができます。

写真だけでなく、動画付きのプロフィールも見ることができます。

ただし、動画プロフィールは全員ではありません。

ベーシックコースは婚活アドバイザーがつき、相談に乗ってくれますが、基本的には自分でプランニングしていくコースです。

お見合いアシストコース

専任カウンセラーにしっかりサポートしてほしい人は「お見合いアシストコース」です。

婚活スタイルは、仲介型です。

1年間活動した場合の総額は、51万5,500円です。

こちらのコースは、専用システムを使い自分で相手を探すほか、専任カウンセラーから毎月3〜5人紹介してもらうことができます。

そして、お見合いの日程調整やセッティング、交際、成婚までアシストしてくれます。

その分コストがかかり、お見合い料は1回1万円、成婚したら成婚料が10万円かかります。

総額51万5,500円には、10回お見合いをして成婚にいたったケースで計算しています。

料金は上がってしまいますが、ノッツェの良さを体感するなら、ベーシックコースではなく、お見合いアシストコースがいいかもしれません。

アラサー女子はノッツェでは大変

31万円と51万円の主要なコースを2つ紹介しましたが、ノッツェには20代女性のための限定プランがあります。

このプランの総額は13万7,250円です。

上記2つのプランに比べると、安い印象です。

その分ノッツェには20代の女性が集まりますが、それは、30代以降の女性にとって不利な展開になってしまいます。

30代、40代の男性が20代の女性を選ぶ傾向があるからです。

30代女性が対象にしている30代、40代の男性たちが20代の女性を選ぶことで、アラサー女子の出会いのチャンスが減ることになってしまいます。

20代の女性にとっては、選べる人が増えていいかもしれませんが、30代の女性にとっては厳しい現実が待っているかもしれません。

ノッツェを検討している30代以降の女性は、少し慎重になった方がいいかもしれません。

ただし、20代女性用のプランがある相談所の全てが30代女性に不利かというとそうではなく、会員数や会員データ、サポート内容によって大きく変わってきます。

年齢層や割合が公開されていれば、それを参考にできますが、ノッツェは非公開の部分が多く、入会してみないとわからないことが多いです。

また一部に、「ノッツェでの婚活は、アラサー女子には難しいかも」という声もありましたので、今回、そんな視点でまとめました。

結婚意識調査から学ぶ結婚相手に望む条件

ノッツェのウェブサイトに掲載されている恋愛・結婚意識調査に、「結婚相手に選ぶ条件とは」という質問があります。

一部とり上げると、「ありのままを受け入れてくれる」「優しく寛容で頼りがいがある」「相手を思いやれる」という回答があります。

つまり、人間としての余裕を持っている人が求められているようです。

自分が切羽詰まっていて余裕がなければ、相手をありのまま受け入れることはできませんし、寛容にもなれません。

また、自分のことで精一杯になってしまい、思いやりも持てませんよね。

突然今から、器の大きい人間になろうとするのはハードルが高いですが、心身ともに少し余裕が持てるようになれば、自然と立ち振る舞いや表情も変わるでしょう。

自分を受け入れてくれる人に好意を持つものです。

自分がそうだったら、きっと相手も同じ。

反対の立場になって、自分も相手を受け入れられる人になれば、相手との距離も一気に縮まるでしょう。

過去に処分を受けていた

ノッツェの情報収集をしている人は、評判や口コミを目にしたこともあると思います。

その中には、「勧誘がしつこい」といったものがあります。

実際、2013年に消費者庁から行政処分を受けています。

その後、社長は交代しています。

処分を受けた内容がきちんと改善されたかというと、そうでもない声もあるので、無料相談に行くときには、その後勧誘の連絡があるかもしれないことを念頭に置いておいた方が良さそうです。

ノッツェでは、無料相談のほかにも資料請求もありますので、気になった人は資料請求からしてみるのもいいかもしれませんね。

ノッツェのコースと他社を比較

ノッツェの中身を一つずつ丁寧に見ていくと、あまり魅力が感じられず、結婚相談所の情報を前向きに探していた人は、困ってしまったかもしれません。

そこで、ノッツェのベーシックコースとお見合いアシストコースを他社のサービスプランと比較してみたいと思います。

データマッチング型で比較

ノッツェのベーシックコースは、データマッチング型です。

料金は、31万7,500円です。

データマッチング型の大手相談所には、楽天オーネットがあります。

会員数は4.9万人で、業界2番目の多さです。

1年間活動したと想定して、料金を計算すると、27万2,800円です。

ノッツェが月のお申し込みの数が10人で年間120人に対して、楽天オーネットは最大198人です。

また、楽天オーネットは会員データを公表しているので、どんな人が入会しているのか事前に知ることができます。

例えば、男性は20〜39歳の割合が51%、女性は20〜39歳の割合が72%です。

女性は、20〜30代がメインですね。

次に年収ですが、男性は500万円以上の人が62%、女性は300万円以上の人が72%です。

また男性の77%、女性の63%が会社員です。

気になるのはどのくらいで相手に出会えるのかということだと思いますが、男性は入会後3カ月以内、女性は入会後4カ月以内に出会う人が増えているとのことです。

そのほか、学歴や成婚退会までの期間など、楽天オーネットはあらゆるデータを公開しています。

これだけデータが公開されていると、その会社の信用にもつながってくるのではないかと思います。

仲介型で比較

次は、仲介型のスタイルで比較していきます。

ノッツェのお見合いアシストコースは、カウンセラーがつく仲介型です。

料金は51万5,500円です。

仲介型の大手相談所は、IBJメンバーズがあります。

IBJメンバーズの会員数は5.9万人で、業界トップです。

1年間活動したと想定して、料金を計算すると62万円です。

5.9万人という会員の多さもポイントになりますが、もっと大事なのは、1ヶ月にどのくらいの人と出会えるのかということですよね。

ノッツェは、専任カウンセラーが3〜5人まで紹介してくれるほか、自分で検索して月3人まで交際を申し込むことができます。

対して、IBJメンバーズは、月3人までの紹介と、相手検索で20人もの人にお申し込みができます。

この人数は、出会いの確率に比例しますので、優先したい内容です。

また、IBJメンバーズでも会員データを公表しているので、入会前にどんな会員がいるのか知ることができます。

年代を見てみると、男性の約66%が20〜30代、女性の約88%が20代〜30代となっています。

年収は、男性の約59%が600万円以上です。

そして、成婚率は51.5%と半数以上の人が成婚にいたっています。

IBJメンバーズは、出会いの質やカウンセラーのサポートにこだわっていますが、成婚率の高さはその成果の一つと言えそうです。

情報開示の量にも着目してみてください!

全てをインターネット上で知ろうとすることは無理ですが、まとまったお金を払う前に、ある程度のことは知っておきたいですよね。

まして、婚活は人生を左右する大きなことです。

「サービスプランがいくらなのか」「どんなサービスが受けられるのか」という内容も大事ですが、どれくらいの情報が開示されているのかというポイントも大事です。

その相談所の運営姿勢が見える部分だからです。

いくつか気になる相談所の候補が挙がったら、無料相談に行ってみるのが一番です。

ですが、その前段階で、どの相談所を候補にしようか迷っている人は、相談所が何を言っていて、何を言っていないかという部分も見てみてください。

入会に際して安心感もほしい人は、安心できる相談所を選んでくださいね。

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